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2018年02月17日

2月12日の記事

寒いけども、春近し。みたいな雰囲気がチョイチョイ天気に現れ始めました。
雪多かったから、まあ、10年前の平年並みですが、来期の川は期待が持てるかもですね^-^
10年前くらい釣れれば、面白いでしょうね~~

竿いじりは、少しづつパーツが決まってきました。手工具では何ともならないものがあるので、しばらくは暫定仮組で使うと思います。

ルアーは順調?な進捗です。今日明日で何個かヒレ前までは出来そう。

今回は、毛色を変えて、今年から遊んでるフィルムカメラのご紹介です。
2月12日の記事
全機械式のライカ3fというカメラ。これ、電池使いません
人の手でチャージ、貯めた力を機械の組み合わせで精密に変換して動作します。
コンピューター制御のない頃だから、工作機械を使って人の手と目で全部作ってあります。
製品としてこういうモノを作ることはもうできません。
何をさせるのかは使う人が全部決めてそういう風に操作しないと、うまく撮れない。

今の99%のカメラは、押すだけで写ります。プロ用も基本同じ。かなりの判断と調整はカメラがこなします。
使う側は、極論すると操作に関しては選んで指示するだけ。

道具としては、今のほうが完全に優れてます。昔なら、結局電池無きゃ動かんでしょ?という決め言葉もあったですが、毎日セッセコ手のひらサイズの遊び道具を充電するのがごく当たり前になってる今では通用しませんw

でも、使ってて愉しいのはこっちです。今のは、対象と自分の間に膜が挟まってるようで、便利だけども気に喰わない。
釣道具に例えると、キャストとアワセ以外は全部道具がやってくれてるようなもんだと思います。
閑話オシマイw

で、どんな感じかというと、カラーフィルムだとなんとなく黄ばんだ、節操のないレトロな感じですが、
2月12日の記事

当時主流のモノクロフィルムにすると...
2月12日の記事

すっきりします。このレンズは古いから、こっちに合わせた仕様みたいですね。
2月12日の記事
ちなみにこれはフィルム現像時に同時作成してもらった、スキャンデータです。
もうちょいカッキリさせたいときは、ソフトで調整可能。
あくまでアナログでいきたいときは、プリント時にレンズ絞りを絞ったりして調整できます。というか、するものです
さすがに自宅じゃ出来ませんが><

この猫は私のキャス錬の友人。子猫の時は足元まで来ましたが、擦れちゃって2mくらいしか来ません。
2月12日の記事
アップするとこんなです。実際はひげの一本まできっちり捉えています
2月12日の記事
背中の水墨みたいな感じとか、好きです。

取るに足らないものを、引き込まれるような画像にどうやって仕立てるか、が私の写真の愉しみです。
でも、全然うまくいきません
そもそも見たときそのままに映ることなんか1000に一つもない。^-^
カメラはそのまま写しちゃうんですが、視覚はかなり主観的なんだと思います
そんなこともあってか、写真を、光画 と言い換える方もいますが、これは絵を描いてる方にものすごく失礼と思います。
むしろ漫画の影響ですかね。この単語。






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Posted by よまつべ at 20:35│Comments(0)
 
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