ふじむーさんの 4
又更新が遅れてきました~
手は止めてないんですがあいかわらずカメの歩み><
ふじむーさんの、こんな感じで進んでおります!
腹白。今回は2日で決まりました。ビン生でも隠蔽力のめちゃくちゃ強い白が出てきて助かってマス。
ちょっと前は沈殿させた顔料だけ抜き取って更に漉して。。。って感じで、塗りにも4日くらい掛かってたです。
背中~~
オーガンジー割り箸法で。ボケてるなあ=ω=; 布地の関係もありそうですが、吹き方もなにかコツがありそう。
ちなみに希釈薄めで30cmくらい離して、サラサラ薄塗り重ねてます。
決定版の方法、だれか教えてください~~
黄色はクリヤ何色か重ねています。調色して一発ってのはやりません。例外は岩魚の色です。なるべく薄く吹かないと色抜きがタイヘンなんです。
カッパーの方は腹白、暫定背中吹きでストップ中、いい色がうかばないもんで、割れ防止に毎日セルロ薄吹きでアイドリング状態です。
イベ向けのカッパーはこの後背中に赤吹いて、ペイントアイで仕上げ中です。
でかいの。
腹白吹きながらエラの赤をアウトライン仕上げました。
エラ蓋部も含めて腹側に白吹いてから、アノン含ませた筆でエラの赤くしたい部分だけ、白塗膜を除去してます。
マスキングっていうのもいいけれど、色の境界線が無機質な感じになっちゃうので、筆でなぞってます。
口元辺りは赤を少しだけ透かして生っぽくしてみました。写真だとワカランですね、、、
顔貼りした部分も、そのままだと印象がボケるから、白は一度拭き取っちゃいます。前工程で差した色はイイ塩梅で残すようにします。
線刻以外の部分にアノンを筆で乗せてやって、こすって塗膜を浮かせて、それを湿したティッシュで拭き取る感じです。
胴部部分との違和感がでるときもあるですが、その時にはクリヤで極薄く溶いた白を改めて薄吹きすると一体感が出ますよ^-^
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