KINEYAベイトFT その3 with KINEYAグラスロッド (釣行14 h川のg上流の奥 

よまつべ

2017年07月18日 01:34

猛暑。暑くて居られません
こういう時は高いとこで川歩きですね^-^
先週のとこ、まだ上があったので探索です。



今回の竿はKINEYAさんのグラス。この竿にはFTさんしか載りません~^-^~


林道走ってたら、熊がワサワサと山に駆け上がっていきました。
今年は見たの2回目です。前回は仕事中歩いてるとき。風下だったので向こうはわかんなかったみたいで、咳払い2回目で気が付いてもらいました。

前回上がった橋のとこから川に。ハア~涼しいです


タックルに合わせて昔作ったケース引っ張り出してきました。


ちゃんと使うのは初めての竿。振り方を模索しながら上がっていきます。
鹿の足跡がたくさん。1頭山に駆け上っていきました。ピーッと文句言われました。(二本足は二本足で帰れ!とか言ってたのかもw)

午前にちょっと歩いた人がいたようですが、活性は高いです。小場所6寸 たまにある大場所8寸 て感じ。

超一等地で尺ぽいの居たんですが。アプローチと立ち位置ミス。続けてキャストミスで散らしてしまってガックリ。。。
後でまた来よう=ω=;


沢の岩魚。メンコイ^^
たまにヒヤヒヤの風がサーっと来ます。極楽。
なんかこのリールだと、ユックリ静かに釣りできます。
押し込むときのカチン、戻るときのバチン、という音が自分にとっては結構耳障りだったようです。

スピニングでもベイル戻りがキツイのとか、クリック音がウルサイのは苦手です。

だんだん竿に慣れてきたら、多用する左アンダーはマアマア放れるようになってきました。
バックスイングからリリース寸前にのの字気味に竿を押し込んでから力抜きながら真直ぐに上に跳ね上げ気味に抜いてやると(わからんですね。これじゃ)手元からまっすぐ飛びました。
右サイドはコツがまだ、わからないです。公園の試投だと右サイドでポンポン放れるんですが、狙うとなると全然勝手が違う><

ルアーは前回と同じ2.9gで大丈夫。 3.4gスプーン、20mは余裕で飛びます。

夕方になって雨が降りたそうな感じになってきたんで、今日はおしまい!
グラスもタイミング取りやすくてオモシロイですね^-^
アワセはなかなかうまくいかんです。

15-17時 岩魚11匹

最後に、竿のご紹介です。


ブランクはかすれたような風合いの草色。
トップ以外は赤いガイドリング。透明感からするとルビーかな?
見ての通り、握りはオフセットされてて細いので、小指が利かせやすくてイイです。
リールシートは真鍮、ニッケル、アルミ、ウッドと手間のカタマリ。
一つだけ素材のわからん部分があって、これは今度奥居さんに会ったときにお聞きしたいと思います。
こんな風な、凝ってるのに抑えた雰囲気の渋いデザイン、ルアー関係だと滅多にないです…


あなたにおススメの記事
関連記事